その名の運命(さだめ)〜ローマより黄金の風にのせて〜
皆さんこんにちは
久々の登場となりました。あなたの隣人、FJです。
久々の登場となりました。あなたの隣人、FJです。
平成も残すところあと僅か。皆さんはいかがお過ごしですか?
日々のちいさな一歩を大切に、一歩一歩前に進み続けたいものですね。
日々のちいさな一歩を大切に、一歩一歩前に進み続けたいものですね。
そう、一歩一歩と言えば。
企業情報にも書いてありますがPAPの社名は
企業情報にも書いてありますがPAPの社名は
イタリア語の「passo a passo(一歩ずつ・jojoに)」に由来しています。
ですが、イタリア語でなくともそのお隣フランス語「paso à paso」でもPAPになりますし、
ですが、イタリア語でなくともそのお隣フランス語「paso à paso」でもPAPになりますし、
ポルトガル語であればまんま「passo a passo」なんですよね。
こだわらなければイタリア語を由来としなくても良かった訳です。
こだわりがないからイタリア語でもよかった説もあります。
ではなぜイタリア語だったのでしょう。なぜポルトガル語ではなかったのでしょう。
特に理由がなければそれでもいいでしょう。
特に理由がなければそれでもいいでしょう。
ですが、何か熱い想いがあるのなら、私にはそれを書く使命があります。
このFJには正しいと信じる夢があるのです!!
そんな訳で社長に聞いてみました!!
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結論から言えば、何でもよかったなんてことはありませんでした。
何でもいい訳がないのです。まさしく愚問でした。
そこにはHPの社名由来にも載っていないこんな想いがあったのです。
そんな訳で社長に聞いてみました!!
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結論から言えば、何でもよかったなんてことはありませんでした。
何でもいい訳がないのです。まさしく愚問でした。
そこにはHPの社名由来にも載っていないこんな想いがあったのです。
それはまだイタリアがローマと呼ばれていた時代。
わずか3000人の民とともに築かれたその小さな国は、
わずか3000人の民とともに築かれたその小さな国は、
永い年月を経て地中海世界を統一する大帝国へと変貌を遂げました。
そこには地道な努力があり、時に滅亡の危機に瀕しながらも再起する強靭さがありました。
そこには地道な努力があり、時に滅亡の危機に瀕しながらも再起する強靭さがありました。
だからこそ“ローマは一日にして成らず”なのです。
株式会社PAPの社名がイタリア語にルーツを持つのは、
株式会社PAPの社名がイタリア語にルーツを持つのは、
かつてローマ帝国がそうであったように、PAPも「一歩一歩」の努力で大きく成長していきたいからなんですね。
そんな話を聞いて、古き時代に想いを馳せて、
ここで働く自分もPAPの歩んでいく歴史のそのちいさな一歩でありたいと改めて思いました。
そろそろお別れの時間が近づいてきました。
この機会に、皆さんも自分の名前のルーツを探ってみてはいかがでしょうか。
それではまたお会いしましょう。あなたの隣人、FJでした。
この機会に、皆さんも自分の名前のルーツを探ってみてはいかがでしょうか。
それではまたお会いしましょう。あなたの隣人、FJでした。
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