技能検定~熱血意気込み編~
みなさんドーモ フィジカル・パワー・ボムのKです!
PAPでは毎年10月になると、ある一大行事に向けた準備が始まります。
その一大行事とは… 忘年会? 年頭式? いいえ違います。
『技能検定』です!!
技能検定とは「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、
国として証明する国家検定制度」のことで、
試験に合格できれば「技能士」と名乗ることができます。
(中央職業能力開発協会ホームページより一部引用)
これには様々な職種を対象とした国家資格があり、
PAPでも従事している業務に関連した資格取得の為に、
各社員試験勉強に励んでいます。
試験日程は前期・後期とあり、後期であれば1月、2月くらいに
実技試験・学科試験が行われるため、毎年10月頃になると
試験に向けた勉強を始めるという訳です。
これは新入社員についても例外でなく、入社した年度か翌年には受験します。
そして何より、PAPではこの技能検定に向けて会社全体でフォローをしていくため、
入社して間もない社員でも高い資格保有率を有しています。
さて!そんな技能検定ですが、今年も新人達が受験をするので今の心境を聞いてきました!
今回インタビューした2人は機械系と電気系の受験者なので、
それぞれ違った視点のコメントを楽しんでもらえたらと思います!
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Sくん【機械・プラント製図 2級受験】
実技の面ではまだまだ作図に慣れておらず時間内に終われていないので
先輩方に知識を教えてもらいつつ、自分自身でも毎週行われる勉強会で
コツを掴んでいき、時間を短縮して余った時間に余裕をもって
検図ができるように頑張っていきます。
学科も毎日勉強して、どんな問題が出るのか把握し、
少しずつミスが無くなるように勉強します。
いきなり2級からのスタートということもあり、
テストがどういう雰囲気なのか分からないので少し不安な面もありますが、
一生懸命頑張ります!
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Iさん【電気製図3級受験】
もともと電気設計分野は未経験の状態でPAPに入社しました。
目指すはもちろん合格ですが、学生時代ほぼ触れたことのない
分野だったため、不安もひとしおです。
試しに学科試験の過去問を眺めてみたところ、
おおむねお手上げでした。(とにかく基礎知識がない…)
勉強会に参加して実技を突破できるようになるのは当然としても、
学科の勉強にも励む必要がありそうです。
何なら学科の点数で下駄を履けるくらいになりたいものです。
なかなか先が思いやられますが、これから頑張っていきます!
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お二人ともありがとうございました!
文面からでも不安や緊張が伝わってきますね。
これから沢山学ぶ事があるので、挫けず諦めず倒れず頑張ってほしいです!
今回インタビューした2人がどう成長するのか、果たして合格できるのか
今後も追いかけていこうと思っているので、
途中経過と受験後の2回に分けてまた皆様にお伝えします。
ぜひぜひぜひお楽しみにしていてください!
それでは次回の「技能検定~熱血受験勉強編~」でお会いしましょう~
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