皆さんこんにちは！PAPLive チームリーダーのワンラブTです。

 

FJの予告にもあったように、今回はプレ歩け大会に参加した新入社員のT君に参加した感想と本番の

「三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」の抱負を語ってもらいます！

 

それでは早速、T君どうぞーーーー！！

 

 

皆さんこんにちは！

 

ご紹介にあずかりました、新入社員のＴです。

 

今回は、10月末に迫った「三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」の予行練習、

通称「プレ歩け歩け大会」を先輩方が企画して下さったので、

その模様をお伝えしたいと思います！

 

大会出場者とサポートをする人が共に歩き練習を行うことで

絆を深めることを目的として9月某日に行われたこの練習会。

コースは名古屋市内をぐるりと1周する20㎞程度のルートでした。

 

朝9時、まずは集合場所の名古屋駅で集合写真をパシャリ。

 

お見送りに、とある先輩が家族ぐるみで来てくださったのは予想外でした…

 

そして丸の内経由で名古屋城、大曽根方面に向けてスタート。

歓談を楽しみながら歩いてゆきます。

時折ペースを気にしつつ、景色も楽しみながら――…って暑い！！

 

それもそのはず。突き抜けるほどの晴天であったその日の最高気温はなんと34℃。

普段デスクワークの私に残暑の陽光は暑いを通り越して耳たぶが痛い。。。

 

予定ルートの範囲内で、極力日陰を歩くようにして進んでゆきます。

 

途中、小休止を挟みながら、12時過ぎにはとあるショッピングモールに到着しました。

休憩のためここで一時解散、各自昼食を摂って再集合となります。

 

外の暑さに関わらず、中に入ると何処を見ても人だらけ。

もちろんフードコートも大混雑で、

はぐれていたところを偶然見つけて下さったF先輩や行動を共にしていた先輩方と、

4人で辛うじて確保出来たテーブルで昼ご飯を頂きました。

 

そして鶴舞経由で名古屋駅へ向けて再出発。

 

今回、サハラ砂漠マラソンを完走なさったY川さん

（詳しくは、7月19日の会社方針説明会の記事もどうぞ）が一緒に歩いて下さりました。

 

私自身これから100㎞挑戦する者として、色々なアドバイスを頂いたのですが、

その中でも特に意外だったのは、

長距離を歩くのには5本指靴下のほうが断然適している、というお話でした。

普通の（指の部分が一体型の）靴下だと、歩いて足の形が変わる度に擦れて、

それを100㎞続けるとそれなりのダメージになる、とのことで、

他にも、100㎞歩き続けると予想もしなかったところに不具合が出てくるそうです。

 

素人なりに、出来る対策は全て執るぐらいのつもりで臨もうと思います。

 

予定通りのルートをぐるりと廻り、名古屋駅には午後3時過ぎに戻ってきました。

この時点でも足の痛さはなかなかのものですが、

「20㎞は序の口」とのことで、本番が楽しみなような、怖いような…

 

最後に、もう一度集合写真をパシャリ。

（写真だとわかりにくいかもしれませんが）合計6時間も太陽に焼かれ続け、

真っ赤になっている人もちらほら。

 

様々な経験、お話を頂きました。

本番も、完走出来ますように。

 

 

T君ありがとうございました。T君なりに色々考えて準備を進めているようです。

 

完歩を目指すなら、事前の準備が必要です。

 

参加する皆さんは本番までまだ時間があるので

今一度必要なものを見直してみると良いかもしれません。

 

今年こそ全員が完歩できる事を願って、頑張れーーーー！！