記念館見学
皆さんこんにちは!
PAPLiveチームリーダーのワンラブTです。
明日からゴールデンウィークが始まりますね。長期休みの方も多いのではないでしょうか。
皆さんの予定はどうですか?
そして、5月1日からは新しい元号に変わるということで、このブログも平成最後の
ブログとなります。
そんな平成最後のブログの内容は、新入社員の研修の1つとして行われる
「トヨタ産業技術記念館見学会」の様子を新入社員のHくんにレポートして貰います。
それでは、H君どうぞーーーー!!
皆さんこんにちは!
新入社員のHです!
先日は教育委員会主催のトヨタ産業技術記念館の見学に行ってまいりました。
現地に到着してまず驚いたのは、よく目立つ「赤レンガの建物」です!
なんと約100年前の建物を流用しており、館内の建物や展示物もまた歴史あるものが多いのです。
今回の研修では、金属加工コーナーと自動車館の2か所を見学しました。
金属加工コーナーでは、鍛造・鋳造・切削の実演が随時行われており、
間近で観察できたのはもちろん、音やにおいも体感できたのは良い経験になりました。
設計者を目指す身として、製作者の立場もしっかり考えるようにしようと思いました。
自動車館では、トヨタの創業者・豊田喜一郎の情熱を印象的な文字で伝える展示や、
実際に動かすことができる数えきれない程の部品の展示、さらに往年の名車から最新モデルの車まで本物がズラリと並んだスペースもあり、その迫力に圧倒されました。
約2時間の見学でしたが、まだまだ見たい!と思うくらい時間が足りなかったので是非また足を運びたいと思いました。
Hくん、ありがとうございました!
私もトヨタ産業技術記念館を見学したことがありますが、Hくんの言う様に、数多くの展示物があり、見所満載の場所だと感じました。
また、技術者として大切な「心」を知ることも出来ると思うので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは、皆さん良い休日をお過ごし下さい。
ではではーーー。
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