株式会社PAP
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PAPの「今年の漢字」

お疲れ様です! 親指めっちゃ曲がるYです!
年末年始のあわただしさもようやく収まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、先日投稿された年頭式のブログでも紹介された、PAPの「今年の漢字」についてご紹介します!

皆さんは「今年の漢字」を目にしたことはありますか?
ニュースやSNSでも毎年大きく取り上げられるのでご存知の方も多いかと思います。
京都・清水寺の舞台を背景に、巨大な紙に漢字1文字が大きく書かれる様子が印象的なアレです!
日本漢字能力検定協会が、今年1年を象徴する文字として毎年12月に発表しています。
2022年は「戦」でしたね!

これにならい、PAPでも会社の1年を象徴する文字として今年の漢字を決定しています!
PAPの毎年の恒例行事となっており、この発表があると年が変わったんだなと実感します(笑)
 

さて、2022年のPAPの今年の漢字は……?

ドゥルドゥルドゥルドゥル…(ドラムロール)
 
 

ドゥンっ!!!!

『継』!!!!


まずはこの文字を選んだ社員お二人の選定理由です!

Mさん:
PAP大臣制度も新体制になり、本社内では入社歴の短い人達が今までのやり方をふまえながらも新しい進め方で活躍しているなと感じたから。

Yさん:
コロナ禍に合わせた柔軟な対応を「継続」できていた。
また、新しい社員も増え、自分の教わってきたことを下の子たちに「引継い」だ。
そう感じる一年だったため。
 

個人的にも、PAPの2022年を象徴するとともにPAPという会社全体を表す漢字だと感じました。

ちなみに、PAPの今年の漢字は2015年から開催されています。
12月頃に社員全体から候補となる漢字を募集し、1月の年頭式で発表されます。
発表の様子はぜひ年頭式のブログをご覧ください!
→『2023年 年頭式

候補として選んだ漢字がPAP今年の漢字として決定された場合、その社員にはプレゼントも!
 

自分で候補となる漢字を考えてみて思ったのですが、今年1年を漢字1文字で表すというのはとても難しいですね…!
PAP全体の1年を踏まえて考えるのはもちろん、人によっては社会全体の世相を反映させる人もいれば、はたまた自分個人の業務上の変化を反映させる人もいて、個性が出ますね。

最後に、過去の「今年の漢字」を発表したいと思います。

  2015年:歩

  2016年:節

  2017年:改

  2018年:新

  2019年:挑

  2020年:柔

  2021年:超
 

過去の「今年の漢字」はPAP本社の3Fオフィスの一角に展示されています!
PAP本社にお越しになる際はぜひチェックしてみてください!

以上、親指めっちゃ曲がるYでした!

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