PAPのつぶやき vol.012「カタカナ語」
“リコンファメーション”
皆さんこの言葉、どういう意味かご存知かな?
どうも申し遅れました
「アンダー・D・フロント」ことSでございます。
さて、冒頭で紹介した言葉についてだが
“リコンファメーション”は”予約の再確認”という意味だそうだ。
これがいつ使われたかと言うと、現在も猛威を振るっている
流行病の予防接種受付後、予約確認の件名に
記載してあったそうだ。
現在は、修正されていると思われるこの言葉が
当初多くの高齢者を困惑させてしまったという事象があった。
最近ではこのような、いわゆるカタカナ語と
呼ばれるものがよく使用されている。
日々液晶画面とにらめっこしている方々は
“ペンディング”や”エビデンス”あたりは
聞いたこと、若しくは実際に使っているのでは
ないだろうか。
何気なく使っているこれらの言葉は
時として、相手に理解されなかったり
間違った解釈をされてしまったりと
意思疎通に滞りが発生してしまうことがある。
発表や会議など、幅広い年代の方々が集う場では
このようなカタカナ語の使用を控え、
相手に伝わりやすい言葉を選んでみては如何だろうか?
それでは、ごきげんよう。
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