ものづくりということに携わり、特に設計がしたいという思いから株式会社PAPに入社。楽しく明るい雰囲気の中で先輩や上司の方から多くのことを学べます。将来は、後輩や部下へ「技術の伝承」をしていくことができる技術者になることを目指しています。
工作機械の横型マシニングセンタの設計に携わっています。2Dや3DのCADを使って部品図を作成することが主な仕事になります。
ものづくりが好きだったので、設計(ものづくり)に携われる仕事がしたいなと思ってこの仕事を選びました。
一から携わった設計があり、工作物の切り粉の侵入を防ぐカバーを、お客様からの要望で設計しました。その部品がお客様から好評いただけたことで、自分でやった設計が評価を受けたということが一番嬉しく印象に残っているエピソードになります。
業務を初めて1年半ですので、まだ設計の知識や思想は固まっていないですが、そういうことを蓄えていって、いずれ入ってくる後輩であったり、自分につく部下に、技術の伝承を次の世代に繋げていける技術者になりたいです。
元々、ものづくりという仕事に携わりたくて、いろんな会社を見て行くと設計以外にも、現場で製品の組立や加工をする会社もあり、自分の考えるものとは違うなと思い、設計(新製品の開発や製品の改良)を中心にやっている会社を探してPAPを見つけました。
会社行事とか飲み会なども多くあるので、本社や出向先で仕事をしている方がいて、中々会う機会が少ないですが、そういうイベントの機会が多いので、会った時にみんなでワイワイと仲良くやれていますので、楽しく明るい雰囲気という印象を持ちます。
自分がこれをやりたいというものを中心に考えて、自分のやりたいことを妥協して変えないっていうことが仕事を選ぶ方にとっては大切なことだと思います。
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